作業列(計算用の非表示列)→LET関数
Excel 2021以降作業列を数式内の変数として定義。シート上の列を節約し、可読性が向上
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結論: LET関数 への移行をおすすめします
作業列を数式内の変数として定義。シート上の列を節約し、可読性が向上
書き換え前後の比較
✕Before: 作業列(計算用の非表示列)
-- D列(作業列): 単価×数量 =B2*C2 -- E列(最終結果): 消費税込み =D2*1.1 -- 問題点: -- ・作業列(D列)が必要 -- ・作業列を非表示にしても列は存在する -- ・数式の意図がわかりにくい
✓After: LET関数
-- E2 に以下を入力(作業列不要) =LET( 小計, B2*C2, 小計*1.1 ) -- 改善点: -- ・作業列が不要 -- ・変数名で計算の意図が明確 -- ・同じ計算(B2*C2)を繰り返さない
✓ LET関数 のメリット
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作業列が不要になり、シート上の列を節約できる
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変数名を付けることで数式の可読性が向上
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同じ計算を繰り返さないため、パフォーマンスが向上
✓
複雑な計算を段階的に定義できる
⚠️ 注意点
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Excel 2019以前では使用不可
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LET の構文(変数名、値、変数名、値...、計算式)に慣れが必要
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変数名は Excel の予約語(SUM、IF など)を避ける
バージョン対応状況
| 関数 | Excel 2016 | Excel 2019 | Excel 2021 | Microsoft 365 |
|---|---|---|---|---|
| 作業列(計算用の非表示列) | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
| LET関数 | ✓ | - | ✓ | ✓ |
キーワード
作業列LET変数2021